★ Happy birthday
2008年 10月 08日
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本日は息子の誕生日
息子よおめでとう!
マダ夜も明けきらぬ頃、カミさんが「何だかお腹が痛いっ!(ノ_<。)」って言い出した
そのうちに痛みが周期的に起こるようになり「産まれるみたい!」と
病院は近いので、陣痛の間隔がある程度短くなるまで様子をみる
窓の外が明るくなってきた頃「行くかっ!」と家を出た
初産のワリには落ち着いてたなぁ~っ
病院に着き、夜間受付用のインターホンを鳴らす・・・・・ヽ(・_・;)アリャ?
応答なし!
再度鳴らす!
応答なし!(ーー;)
さすがにアセってきた
ドアを叩くが返事なし!
カミさんはかなり陣痛がひどくなってきた、汗っ!
携帯電話なんてない時代、あわてて電話BOXまで走り病院に電話してみる
何コールかで電話に出た!眠そうな声で・・・・・寝てたナ凸(▼▼メ
とにかく無事に病院内に入れ病室へ
「子宮口がまだそんなに開いてないのでまだもう少し時間がかかりますネッ!」との事なので、オイラは自宅に電話をしたり、カミさんは浣腸されたり(´-ω-`;)ゞ
こうなるとオイラなんてカミさんの背中をさすってあげてるぐらいしかできない
いよいよっ!と言う期待感と、大丈夫?と言う不安感がカミさんの陣痛と共にやってくる
夜勤だったナースの交代時間が来た頃、オイラも事務所に休暇のお願いをするため病室を出た
上司に休暇を快諾してもらいカミさんの元に戻ると病室がバタバタしている
「お父さんイヨイヨですよーっ!」とナースが声をかけてくる
分娩室までカミさんを送り「頑張れヨ!」と声をかけようとした時
「あっ、お父さんはラマーズでしたよねっ!あの棚にある白衣に着替えて分娩室に入って下さい!」とナースが一方的に話しカミさんと一緒に分娩室に行ってしまった
∑(=゚ω゚=;) マジ!?
そうだった!コノ病院はラマーズ出産があり、とりあえずオモシロそうだったので講習だけは受けておいたのだった
でも、あくまでもとりあえずみたいなぁ~っ!汗っ
突然だったので心の準備が~っ
「アラッ、パパさん白衣はコレよっ!」と後から来た他のナースが親切に着せてくれだしたし~っ
こうなったら行くっしかないでしょ~っ!
白衣に着替え分娩室へ
カミさんは分娩台で既に格闘中
カミさんのお腹に着けられたセンサーから赤ちゃんの心音が「ドクッ、ドクッ!」とスピーカーを通して大音量にて分娩室中に流れてる
カミさんが陣痛と共にイキムと圧迫された赤ちゃんの心拍は細くなり
陣痛が治まると又「ドクッ、ドクッ!」と大きな心音となる
オイラと言えばカミさんの顔の横あたりでカミさんと共に「ヒイッヒイッフーッ」と呼吸を合わせる
初めてなので時間が早いのか遅いのかなんて感覚は全然なかった
Drの「ハイッ、あと三回イキンだら出るよーっ!」との声で「いよいよっかぁ~っ!」と期待が膨らむ
Drが何だか見た事ない器具を手にする・・・ペンチ式爪切りの大きいヤツみたい?
三回目の陣痛と共にカミさんがイキミ出した時
「ジョリ・・・・!」と言う何か厚いゴムでもハサミで切ったような音がした
「?????何っ????」と思ってたら何と麻酔も無しにカミさんのアソコが切られた音!
ヒイィィィ!!!!(゚ロ゚ノ)ノ この瞬間「絶対カミさんには勝てない!」と思ったヨ!
そんなんでドキドキしちゃったオイラだが
「ハイッ産まれましたよーっ!」と言う声と共に、赤と言うより紫色っぽいゴム人形みたいな・・・・
おぉ~っ赤ちゃんだぁ~っ
スグにチューブを口に突っ込み「ジュルジュル・・」と吸引しだす
すると「オンギャー、ホンギャー!」と泣き出す赤ちゃん
色もみるみる赤く血色のイイ顔に
「ハイッ、パパさん!男の子ですよーっ!」といきなり抱かされた我が子
小さい、軽い~っ!
何でか分からないが指が5本あるか数えてるオイラ(^~^;)ゞ
そして赤ちゃんはカミさんの胸にそっと置かれた
カミさんの目からは大きな涙が
ありがとうhiromu、父ちゃんとママちゃんの元に生まれてきてくれてありがとう!
結婚したばかりの頃、ひどい生理不順となったカミさんがDrに
「奥さんはお子さんが出来にくい体質ですねーっ!」っていきなり言われ、正直オイラはスゲーショックだったりしたしネッ!
そんなお前が、あと何年かするとアノ頃の父ちゃん達の年になるんだねなぁ~っ
何だか不思議な感じでもあるが幸せだよっ!ありがとう!!
本日は息子の誕生日
息子よおめでとう!
マダ夜も明けきらぬ頃、カミさんが「何だかお腹が痛いっ!(ノ_<。)」って言い出した
そのうちに痛みが周期的に起こるようになり「産まれるみたい!」と
病院は近いので、陣痛の間隔がある程度短くなるまで様子をみる
窓の外が明るくなってきた頃「行くかっ!」と家を出た
初産のワリには落ち着いてたなぁ~っ
病院に着き、夜間受付用のインターホンを鳴らす・・・・・ヽ(・_・;)アリャ?
応答なし!
再度鳴らす!
応答なし!(ーー;)
さすがにアセってきた
ドアを叩くが返事なし!
カミさんはかなり陣痛がひどくなってきた、汗っ!
携帯電話なんてない時代、あわてて電話BOXまで走り病院に電話してみる
何コールかで電話に出た!眠そうな声で・・・・・寝てたナ凸(▼▼メ
とにかく無事に病院内に入れ病室へ
「子宮口がまだそんなに開いてないのでまだもう少し時間がかかりますネッ!」との事なので、オイラは自宅に電話をしたり、カミさんは浣腸されたり(´-ω-`;)ゞ
こうなるとオイラなんてカミさんの背中をさすってあげてるぐらいしかできない
いよいよっ!と言う期待感と、大丈夫?と言う不安感がカミさんの陣痛と共にやってくる
夜勤だったナースの交代時間が来た頃、オイラも事務所に休暇のお願いをするため病室を出た
上司に休暇を快諾してもらいカミさんの元に戻ると病室がバタバタしている
「お父さんイヨイヨですよーっ!」とナースが声をかけてくる
分娩室までカミさんを送り「頑張れヨ!」と声をかけようとした時
「あっ、お父さんはラマーズでしたよねっ!あの棚にある白衣に着替えて分娩室に入って下さい!」とナースが一方的に話しカミさんと一緒に分娩室に行ってしまった
∑(=゚ω゚=;) マジ!?
そうだった!コノ病院はラマーズ出産があり、とりあえずオモシロそうだったので講習だけは受けておいたのだった
でも、あくまでもとりあえずみたいなぁ~っ!汗っ
突然だったので心の準備が~っ
「アラッ、パパさん白衣はコレよっ!」と後から来た他のナースが親切に着せてくれだしたし~っ
こうなったら行くっしかないでしょ~っ!
白衣に着替え分娩室へ
カミさんは分娩台で既に格闘中
カミさんのお腹に着けられたセンサーから赤ちゃんの心音が「ドクッ、ドクッ!」とスピーカーを通して大音量にて分娩室中に流れてる
カミさんが陣痛と共にイキムと圧迫された赤ちゃんの心拍は細くなり
陣痛が治まると又「ドクッ、ドクッ!」と大きな心音となる
オイラと言えばカミさんの顔の横あたりでカミさんと共に「ヒイッヒイッフーッ」と呼吸を合わせる
初めてなので時間が早いのか遅いのかなんて感覚は全然なかった
Drの「ハイッ、あと三回イキンだら出るよーっ!」との声で「いよいよっかぁ~っ!」と期待が膨らむ
Drが何だか見た事ない器具を手にする・・・ペンチ式爪切りの大きいヤツみたい?
三回目の陣痛と共にカミさんがイキミ出した時
「ジョリ・・・・!」と言う何か厚いゴムでもハサミで切ったような音がした
「?????何っ????」と思ってたら何と麻酔も無しにカミさんのアソコが切られた音!
ヒイィィィ!!!!(゚ロ゚ノ)ノ この瞬間「絶対カミさんには勝てない!」と思ったヨ!
そんなんでドキドキしちゃったオイラだが
「ハイッ産まれましたよーっ!」と言う声と共に、赤と言うより紫色っぽいゴム人形みたいな・・・・
おぉ~っ赤ちゃんだぁ~っ
スグにチューブを口に突っ込み「ジュルジュル・・」と吸引しだす
すると「オンギャー、ホンギャー!」と泣き出す赤ちゃん
色もみるみる赤く血色のイイ顔に
「ハイッ、パパさん!男の子ですよーっ!」といきなり抱かされた我が子
小さい、軽い~っ!
何でか分からないが指が5本あるか数えてるオイラ(^~^;)ゞ
そして赤ちゃんはカミさんの胸にそっと置かれた
カミさんの目からは大きな涙が
ありがとうhiromu、父ちゃんとママちゃんの元に生まれてきてくれてありがとう!
結婚したばかりの頃、ひどい生理不順となったカミさんがDrに
「奥さんはお子さんが出来にくい体質ですねーっ!」っていきなり言われ、正直オイラはスゲーショックだったりしたしネッ!
そんなお前が、あと何年かするとアノ頃の父ちゃん達の年になるんだねなぁ~っ
何だか不思議な感じでもあるが幸せだよっ!ありがとう!!
by hisayuki320
| 2008-10-08 23:23
| 喜