BAD PAPAの気ままな日々


by hisayuki320
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★ 結婚記念日

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仕事中にメールが届く
カミさんからだった!!
おめでとう!21回目の結婚記念日ですね。健康で仲良くこれからも宜しくお願いします。♪
あっ忘れてた(*_*;;

いつもだと朝起きた時に先におめでとう!を言うのだが、言わなかったから忘れてるのバレてたなっ(^~^;)ゞ
そうかぁ~っ、そんなに経ったのか~っ
子供が成人式を迎えるんだからそうだよなぁ~っ

実はオイラ達の結婚は両家の親父殿が大反対だった
ウチの親父は親父の友人の娘が気に入って、その子と結婚させたかったのと
地元大好きな親父殿は地元の子と結婚させたかったらしい
まぁ、コチラは親父が唯一苦手とする親父の妹である叔母さんの協力により
同居を条件にスグに落とせた

しかし、関西人で裸一貫で東京に出てきた職人のカミさんの親父殿
マイホームを手に入れカミさんに継がせるつもりだったのに
農家のせがれで、明治生まれの爺さん、大正生まれの婆さん、昭和一桁の両親、おまけに4つ年下の妹がいる家になんか何でやらなくちゃいかんのダ!と激怒凸(▼▼メ

当時は携帯電話なんて無い時代
仕事が終わり自宅からカミさんの家に電話すると電話に出た親父殿に
「とちらさん?えっhisayuki?なんぼの用じゃワレ~ッ!!」と電話を切られた

結婚の承諾をもらいにカミさんの家を訪ねても
玄関から入れてもらえない(ノ_<。)うっうっうっ
何度か訪問するがダメ~っ

そのウチに持病のクローン病が発病し長期入院、人生のどん底状態
ボロボロだったなぁ~っ

当時、クローン病なんて日本で殆ど知られてない病気
この先どうなるのかも?子供がつくれるのかも?仕事が続けられるかも分からない
体重が30キロ代になった時は「死ぬナッ」と思ったし

それでも家族や、まだ彼女であったカミさんに支えられ
退院し職場復帰もでき
またまたカミさんの親父殿との交渉
そりゃーっ、難病なんてオマケまで付いちゃったんだから更に猛反対だよなぁ~っ

そう、何度目だったかなんて忘れたが
カミさんの実家の手前で車を停めカミさんに伝えた
「俺も好きでアノ家に生まれた訳じゃない、病気だってそうだ、ここで逃げるのは悔しいけど
俺もこれ以上は無理だっ!もし今日断られたら二度と来ない・・・」
まぁ、イコール別れようだよなぁ~っ
カミさんは泣いてたけど俺は車をカミさんの家の前に進めた

深呼吸して車から降りると、カミさんのお袋さんが立っていた
「入りなさい!」の一言で家にあがらせてもらった
カミさんの親父殿がボソリと話しはじめる

「お前が娘を食わせてけるのか?今の若いやつの言う事なんて信用できるか?
 娘が欲しければお前の保障をしてくれるシッカリした人を連れて来い!」と言う様な事を関西弁で言われた
最初何を言われてるのか?どういう事なのか?今までが今までだったので状況が分からなかった、しかしお茶を出され怖そうな親父の顔が寂しそうに見えた時
親父の砦が陥落したのを悟った

それからはバタバタと結納、結婚式の日取りまで決まり
カミさんとの二人三脚が始まったのである

今では家族の中心的存在はカミさんであり
オイラの言う事なんか聞かない親父達もカミさんだと素直に聞くし
オイラの両親どころか、爺ちゃん婆ちゃんの介護までして最後を看取ってくれたカミさん
どう考えても勝てません、笑っ

部屋に飾ってある、完全に色褪せてしまった結婚式当日の写真
これはこれでセピアかかってイイもんだ
なぁママちゃん!!笑っ

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by hisayuki320 | 2007-09-13 20:30 |