BAD PAPAの気ままな日々


by hisayuki320
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★ 病人は病人らしく?

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本日も暑い一日でありました!

少し仕事が落ち着いてきたので、午後は夕方まで仕事を休み
クローン病仲間T氏のお見舞いに行って来ました

T氏の入院も長引き、寒い頃に入院して
今は真夏(^_^;)

血液検査でも、内視鏡検査でも問題ないのだが下痢が止まらない
モチロンは体重減少し、徐々に気力も奪われていく

通常だと、こんな状態では血液検査でも炎症数値が高かったり
小腸や大腸の潰瘍がかなりヒドイ状態なハズなんだが・・・・

最近では精神的なものかも?と、ソチラも受診してみたらしいが変化無しらしい

「打つ手がない!」ってヤツですなぁ(=_=)

「とりあえずIVHを多めにしてもらい、体重を元に戻してみたら?」と、自分の経験からのアドバイスなどしてみた

T氏とは20年からの付き合いであり
現在のようにネットから様々な情報を得れる時代と違い
人から人、本と、正に足で情報を仕入れる時代に知り合った
当時は一つの病院にクローン患者が1人きり?なんてのも珍しくなかったし
地方の病院ではクローン病じたいを知らないドクターもいたみたいだしねっ(・_・;)

「どこどこの病院には患者会があるらしいよ!」とか
「どこどこの保健所で講習会があるらしいよ!」とか情報交換をし
そんな所で、また患者仲間が増え・・・なんて感じだったなぁ

そんな当時を思い出してるうちにT氏が
「ヒサユキさん、今は6人部屋でも個室みたいなんだよ!
同じ病室の患者同士でも挨拶なんかしないし
カーテンは閉めっきりだし
暗い雰囲気でやだなぁ~っ(-_-メ)」と

たしかにそうである
以前は、診察や着替え、熱があったり体調がよほど悪い時以外は
カーテンは開いていた
そうする事で窓際だけでなく、部屋の奥のベッドまで明るくなるし
患者同士でクダラナイおしゃべりをしたり
雑誌の交換や、検査や薬の情報交換
お気に入りのナースの情報収集までできたもんです(笑)

カーテンが閉まってると体調の悪いのを察し
「売店に行くけど何か必要な物ある?」と、同室の患者さんが気遣ってくれたものである

先に退院した患者さんが、「まだいるのかぁ?」なんて、通院時にお見舞いに来てくれるのはあたりまえだった

そんな時にはナースまで集まり
「ちゃんと食事制限は守ってる?」とか
「お酒は飲んでない?タバコもやめた?」とか
病室が同窓会会場のようになり、明るくなったものだった(*^。^*)

病は気から・・・
病人は病人らしくしてればイイじゃん!とか
プライバシーの保護だとか言う人もいるだろうが・・・・

T氏が
「こんな所に今の日本が見える気がしたヨ!」と寂しく呟いた
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by hisayuki320 | 2011-07-25 23:36 | クローン病な日々